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[脳幹温熱マッサージの大きな特徴]
●心身にやさしい圧(浸透圧)を繰り返しおこなう
●筋肉に浸透圧を加え、その刺激を神経が脳幹に伝える
●継続的なストレスから解放し、安心感と眠りをもたらす
[痛みと温熱の神経伝達経路は同じ]
脳幹温熱マッサージは沼田医師がおこなっている自律神経免疫療法から発想した家庭療法です。自律神経免疫療法とは、注射針で全身の治療点を刺激し、病気の治癒を促します。その仕組みは、人間が「いたっ!」という非日常的な刺激に対して脳幹が驚き、反射的に働きを活性化することにあります。
この痛みの刺激と温熱の刺激は、実は同じ神経経路をたどって、脊髄から脳幹から大脳へと伝えられるのです。そのため、皮膚に非日常的な温熱刺激をポイント的に与えれば、針刺激と同様、脳幹の働きが高まると考えられ、脳幹温熱マッサージが誕生しました。
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●脳幹ってどこにある?
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脳の中心部分にある器官 |
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●脳幹の構成
→くわしい図 |
延髄(えんずい)/橋(きょう)/中脳(ちゅうのう)/視床(ししょう)/
視床下部(ししょうかぶ)で構成されている。 |
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●脳幹の働き
→[関連]ホメオスタシスの四角形 |
生きていく上での活動(呼吸や体温調節など)をコントロールしている。それは脳幹から神経を通して全身の免疫細胞にへ伝わる。別名「生命の脳」と呼ばれる。 |
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| 1.肩への浸透圧 |
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肩(上部僧帽筋)にゆっくりと手をのせて、相手の「体温」「心拍」「呼吸感」をしっかりと感じます。
※注意:急激に圧を加えると筋肉が緊張してしまい、リラクゼーション効果が出なくなるので、やさしくおこなうこと。 |
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| 2.肩甲骨へのアプローチ |
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| 横から支えるように肩口に手をおく。右肩をする際は左側に立ち、左手を右肩口におく。肩甲骨周りだけでなく、肩の稜線、区部に近いあたりまでを手首に近い部分を使って、大きく動かしていく。
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| 3.鎖骨リンパ周辺へのアプローチ |
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鎖骨際に両手の指をやさしく置き、呼吸感に合わせて胸の中心に向かって押さえる。
※注意:強すぎる圧で押してしまうと、首が締めつけられるように感じるので、必要以上に強くしない。
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| 4.上腕部へのアプローチ |
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| 腕の付け根(肩口)からひじ、ひじから手首に向かってゆっくりと「ねじるように」押さえていく。 |
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| 5.後頭部へのアプローチ |
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| 耳の後ろ際から首の付け根に向かう稜線沿いを、手首に近い際の部分をつかってゆっくりと押していく。「ほどよい気持ち良さ」を感じる程度に力を加えていく。 |
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| 6.頭皮へのマッサージ |
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| 手指全部を使って頭皮全体を「ゆっくり」「大きく」「やさしく」動かしていく。 |
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